はじめの一歩

最初に知りたい医療事務の用語。仕事の流れで覚える

レセプト、保険者、返戻、査定。言葉を単独で暗記せず、誰が何をする場面の言葉かで整理します。

基礎学習のためのガイドです。個別の算定や対応は、最新の公式資料と院内手順を確認してください。
この記事の目次
  1. 来院時に出てくる言葉
  2. 費用を確認するときの言葉
  3. 請求で出てくる言葉
  4. 自分の言葉に直してみる

知らない用語を、さらに知らない用語で説明されると混乱します。仕事の流れに沿って基本の言葉をつないでみましょう。初心者向けに、意味を簡略化しています。

来院時に出てくる言葉

資格確認:加入している医療保険などの情報を確認すること。確認方法や例外時の扱いは、厚生労働省の案内と院内手順を参照します。

マイナ保険証:健康保険証の利用登録がされたマイナンバーカード。資格確認書とは別のものです。

資格確認書:医療機関で保険資格を確認するための書類。「資格情報のお知らせ」とは用途が異なります。名称が似ていても同じものとして扱わず、対応を確認しましょう。

費用を確認するときの言葉

診療報酬:保険診療で行われる診療行為などに対する報酬。個別の項目には算定するための条件があります。

算定:診療内容と適用条件を確認し、請求する点数などを計算に含めること。項目名だけで判断せず、最新の根拠を確認します。

レセコン:レセプトコンピュータの略。会計やレセプト作成などを支援するシステムです。操作や電子カルテとの連携方法は職場・製品で異なります。

請求で出てくる言葉

レセプト:診療報酬明細書。診療の内容と費用などをまとめ、保険者側への請求に使います。

保険者:健康保険組合など、医療保険を運営する主体です。

審査支払機関:レセプトの審査や診療報酬の支払などを担う機関。請求先や扱いは制度で異なります。

返戻:確認や訂正などが必要なレセプトが差し戻されること。理由に沿って対応します。

査定:審査の結果、請求した点数が減点などになること。返戻と同じ対応とは限りません。

自分の言葉に直してみる

「誰が」「何のために」「次に何をするか」を一文で説明できるか試してみましょう。詰まった部分が、次に確認するポイントです。

参考・確認に使った資料

リンク先は外部サイトです。制度に関する情報は最新版をご確認ください。

掲載後に制度が変わる場合があります。リンク先の更新日・適用時点をご確認ください。
この記事の運営者

白衣を着ない人

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